医療の現場における小児科の問題点とその対策

耳鼻科の医療の進歩について

私は現在40代ですが、20代後半から鼻炎になりその後、慢性副鼻腔炎になり以来、20年、耳鼻科に通い続けています。お陰でこの20年の間に、耳鼻科の医療については色々な体験をしました。鼻炎は大きな病気ではないですが、発症すると常に華がむずむずして辛く、更に鼻づまりが慢性的になると副鼻腔炎になることが多々で、その度に頭痛を引き起こして本当に憂鬱でした。この状態を改善するために、病院に行くと薬が出されますが、それ以上の治療はない病院が多く、常に薬に頼る状態が10年くらい続き不安になりました。

それが、7年前にたまたま会社近くの耳鼻科に通った際に、そこの先生からレーザー照射の治療を薦められました。費用は保険がきいて5000円ほど。時間も1時間程度の簡単なもの、ということで、その治療を受けました。実際に受けると想像以上に心身ともに負担のある治療でしたが、この治療後は鼻炎の症状が消えました。ただ、先生にお話によれば、効果は1年くらいが普通なので、効果が薄れたらまた同じ治療をすることになるそう。けれど、嬉しいことに私の場合は、効果がもっと持続する可能性が高いとのことでした。結局、レーザー治療の効果は先生の仰る通り長く続き、現在も時々、鼻炎の薬を飲むこともありますが悪化することは殆どなくなりました。

ただ、レーザー照射当初ほどの効果は年々薄れている感じはありますので、現在は違う耳鼻科に通って頓服の鼻炎薬を出してもらい、症状に応じて薬を飲むようにしています。薬の方も最近は、副作用も少ない上にすぐに効果が出るようになった気がします。例えばステロイドの点鼻薬は鼻に垂らすタイプではなく、霧状に噴霧でき、またすぐに効果が出るので、調子が悪いときはこの薬を使えば症状は治まります。20年前なら、飲み薬と併用で点鼻薬を使っていましたがなかなか効果が現れませんでしたので、それに比べると随分改良された気がします。飲み薬も眠くなりにくく、重宝しています。ということで、耳鼻科の医療もどんどん進歩しているのだなあ、と思うこの頃でした。